「執事服」 ページ10
乙花
「っあー…これ俺に似合ってんの?…シオカとかに着せた方が良くねぇ?」
この無自覚イケメンは親友であるシオカくんに着せた方が良いと言います。
最初は「絶っっっ対に着ねぇから!!」と断固拒否してました(笑)
貴方がショボーン…とすると「仕方ねぇな!!」と言いながら着ますがやはりこんなリアクションです
「あー…いつかシオカ道連れにしてやろ」
紫苑
「…?に、似合ってる、かな…?」
彼女は女の子ですよ、女の子。こんな可愛い執事が居て良いのか!?って言うぐらい可愛いですよ
人からの頼みは断れない彼女は、上の方とは違って着てくれます。
やはり似合ってるかは不安なようですね
「う〜…似合ってるか不安だよ…」
シオカ
「……///」
終始無言で照れてます。貴方が褒めちぎってたら顔を隠しています。
後々家に遊びに来た親友である乙花くんと瑠花さんにも可愛いやらかっこいいやら言われたようてすね。ただし顔を上げればすぐに豹変します
「もぉ〜さ…?//…お前は後で覚悟しとけよ」
月沙
「ねぇねぇ〜!!月沙似合ってるー??」
可愛い可愛い彼女は執事服でも似合ってしまいます。
いつでもパワフルな彼女はどんな人の願いでも簡単に引き受けちゃいます、貴方がノックアウトされているとこてんっと首を傾げて尋ねてきます
「?…どーしたの〜??」
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