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「片想いしていた貴方が彼/彼女から「彼女/彼氏が出来たんだ」と言われ、失恋ソングを歌ってみたら」 ページ22

猫葉
「……!……私、は……Aちゃんの……事を苦しめてた、の……?」

歌を歌い始めた貴方にビックリしていて、歌い終わった後にこう言います。

「……Aちゃん、ごめんね。……私には幸せに出来ないな……」




シオカ
「…俺は最低だな」

あなたの好意に気付かずに挙句の果てには貴方を追い込んでしまっていた事に気付いた彼

そんな彼の目には涙が浮かんでいました

「……俺は、お前の事を幸せに出来ない、だからっ……俺の代わりに、たっくさん幸せになってくれ……」




叶悠
「…僕は、幸せになる価値は無いですね」

彼はこう言います。

ですが、彼はこう言います

「…俺は、どうしたら良かったですか?神様」




紫苑
「…私、生徒会長のクセにAちゃんの想いに気づかなかったなんて最低だね…生徒会長やる意味なんて無いね、こんな奴に」

彼女は自分の母親みたいになりたかった、ですが貴方の想いに気付かなかった。

そんな自分の事を最低だと思う様です。

「……私、どうすればAちゃんを幸せに出来る?」

「昔話」→←「交通事故」



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作者名:詩歌@ラビワド | 作者ホームページ:No.  
作成日時:2023年8月22日 23時

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